中山誠基の田舎時間 | ( 撮影・画像加工・文章:中山誠基,編集・画像加工:貴山敬 ) |
蒸したお米に菌をまぶして、それを袋に詰めて電気毛布で加温します。 |
作業開始前に、漆山さんから芽かきの指導を受けました。 |
さくらんぼの芽は6個から8個ほどの集合体になっています。 このままだと実が成り過ぎて、一つ一つが小さくなってしまうそうです。 |
芽は全て一緒に見えますが、芽の集合体のど真ん中が葉っぱだそうです。 これを摘んでしまうと木が枯れてしまうそうです。 葉っぱの周りの芽を2、3個残して後は摘んでしまいます。 |
漆山さんの田んぼで作られている黒米です。お赤飯みたいですがお米の味に深みが増します。 |
お出汁が絶妙のお吸い物。野菜がとろとろとろけます。 |
大根もとろけます。 |
ヤーコンと水菜のサラダ。しゃきしゃき歯ごたえがたまりません。 |
中山だけ作業を抜け出して楢下宿でポスターの打ち合わせに行きました。 |
立派な氷柱。 |
自然の彫刻に思わず見とれてしまいます。 |
雪に太陽の光があたり、キラキラ輝いています。 |
雪景色一望。 |
お地蔵さんも寒い。 |
わいわい。 |
がやがや。 |