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泥上げ現場に直行( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

クリックすると大きな画像が出てきます。男性は道端で、女性は蔵で着替えです。

クリックすると大きな画像が出てきます。これが貯水槽です。山形県上山市には、火事に備えてこういう貯水槽がいくつもあります。近くの川から引いている用水路の水を使用しているので、段々泥がたまっていくので、毎年1回、地元の青年消防団が、こういう貯水槽の泥をかきあげて、いざという時に放水する水を確保するわけですね。落ちると危ないので金網をかぶせてます。

クリックすると大きな画像が出てきます。まずはポンプで水を横の用水路に流します。

クリックすると大きな画像が出てきます。水が引いてきたら下に降りて、網で大きい魚をすくってあげます(後で戻します)。深さ2mぐらいでしょうか。大人一人がすっぽり入る深さです。かなり臭いと事前に聞かされていたのですが、それほどでもなかったです。くさいことは間違いないですが。

クリックすると大きな画像が出てきます。楽しく泥あげ。

クリックすると大きな画像が出てきます。ここからが本格的な泥あげです。まず、はしごで中に入った人がバケツで泥をすくって、

クリックすると大きな画像が出てきます。フン!と持ち上げて、

クリックすると大きな画像が出てきます。上の人がフン!と持ち上げて、

クリックすると大きな画像が出てきます。トラックの上で待っている人が、

クリックすると大きな画像が出てきます。バケツを持ち上げてあげて、

クリックすると大きな画像が出てきます。泥をザパーっとあけます。
トラックが泥一杯になったら、山に捨てにいきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。参加者です。荷台を下ろすところをやらせてもらいました。このレバーを引くと、

クリックすると大きな画像が出てきます。泥がどばどば出てきて、

クリックすると大きな画像が出てきます。こうなります。

クリックすると大きな画像が出てきます。普通の住宅街で泥あげしてます。金生地区は駅に近くて、私が初めて上山市に来た1年前と比べても新しい住宅がどんどん出来てきてる気がしますが、泥あげのような習慣はまだ残っているんですね。

クリックすると大きな画像が出てきます。すぐ近くで咲いていた松葉菊。こういう四季折々の美しさは上山ならではです。

クリックすると大きな画像が出てきます。貯水槽横のお地蔵さん。

クリックすると大きな画像が出てきます。消防団のヘルメットをかぶらせてもらいました。

クリックすると大きな画像が出てきます。泥上げをしていると、いろいろな生き物が出てきます。これはタニシ。

クリックすると大きな画像が出てきます。蛙。

クリックすると大きな画像が出てきます。ヒル。

クリックすると大きな画像が出てきます。アメリカザリガニ。

クリックすると大きな画像が出てきます。ヤゴ。

でも、昔と比べると、泥上げするときに見つける生き物の数は減ってしまったそうです。生活廃水の影響でしょうか。


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