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日程燕米アゲハ続く
田んぼ時間日程( 文章・編集:貴山敬 )

今回は、私(貴山)含め 4人で参加しました。JRの土日フリー切符を使って、費用は一人26,000円でした。やっぱり人数は少ない方が落ち着いていいですね。
いつも楽しいんですが、今回は特に良かったです。やっぱり、田んぼというのは自分の中の日本人としての何かを思い出させるものがあります。今まで田んぼに入った事は多分1回か2回しかないわけで、故郷というわけではないのですが、日本の田園風景には必ず田んぼがあって、学校で習う日本史では常に田んぼの奪い合いで、食卓にはいつもお茶碗にご飯がよそってあって、自分のルーツみたいのを感じるのでしょうか。水田で根を張って、力強く風になびく稲を見ると、自分が日本人である事を実感します。
そして今回の田んぼは無農薬田んぼです。3月にお邪魔したときの北澤正樹さんの感想、「田んぼは米だけを、人間の食糧だけを育てている訳じゃない。小さな生き物達も同時に育てている。」という事をはっきりと実感してきました。燕米という名前がぴったりくる、素晴らしい田んぼでした。

2003年07月26日(土)

つばさ101 東京駅発 06:28、かみのやま温泉駅着 09:02
東京駅内、山形新幹線の南のりかえ口改札前で集合(チケットを持っていない場合、入場券で東京駅に入る必要があります)。みんな時間通り集合。山形新幹線の車両はホームの奥の方に到着するので要注意です。
田舎時間で田舎体験一日目
10:00~12:00 北澤さんのお宅でちょっとお話聞いてから、田んぼにそろりと入る
12:00~13:30 お昼
13:30~17:30 燕米
17:30~20:00 採れたて野菜バーベキューで日本酒
今回の宿は「島津旅館(十日町通り)」(tel:023-672-0350)です。

2003年07月27日(日)

田舎時間で田舎体験二日目
魚つき(して食べる)の予定だったのですが、川が増水して危なかったので(しかも冷たい)、魚つきを中止にして、今まで行ったことのないところに車で連れていって頂きました。
朝起きて辺りを散歩してから、
08:30~10:30 斉藤茂吉記念館とその周辺
11:00~11:30 畜産農家見学
11:30~12:00 廃村でカラスアゲハ
12:00~12:30 小川で遊んでから
12:30~14:00 滝不動までハイキング
14:20~15:00 原口そばで蕎麦湯
15:10~15:20 首なし地蔵と祟り鎌のミステリーゾーン
つばさ120 かみのやま温泉駅発 15:40 東京駅着 18:24

田舎時間を終えて,,,

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