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第6回:田んぼに入る!( 文章:文章:井上正將 )


井上を含め、7人で参加。これ以上ないぐらいの素晴らしい晴天に恵まれました!
田んぼに入っての作業は初めてでしたが、泥の感触とか、水に反射する光とか、カエルの声とか、全部気持ちよかった。やっぱり、米や水田は日本人の原風景のひとつなんだろうと思います。「日本人で良かった~」的な感動がありました。
受け入れて頂いた山本さんは夫婦二人暮らし。高齢化が進み、米作りを辞めてしまう人が出ているなか、80歳を過ぎても夫婦で米作りを続けいらっしゃいます。
おじいさんと話をしながらふと、戦争前からず~っと同じ土地で同じ米作りを続けてきたんだろう、きっと、田んぼも大きくは変わらないんだろうな、というようなことを思いました。
また、ぜひ手伝いに行きたいと思います。
今回の費用は、東京からは、小松空港利用で一人28,000円、名古屋からは15,000円でした。  


2005年5月14日(土)

【東京】  JAL1271 羽田空港発 7:35 → 小松空港着 8:30
【名古屋】 5:30市内発 → 車で移動 → 小松空港着 8:30

8:30~11:30 穴水町へ車で移動
12:00~13:30 山本さん宅でランチ
13:30~18:00 田んぼで,稲苗の『補植』作業
19:00~22:00 ビニルハウスで交流会

2005年5月15日(日)

07:00~8:00 自炊で朝食
18:30~12:00 稲苗の『補植』作業続き
12:00~13:00 ランチ
14:00~   温泉に入って帰路につく。

【東京】  JAL1280 小松空港発 19:30 → 羽田空港着 20:30
【名古屋】 19:00小松空港発 → 車で移動 → 名古屋市内着 22:00

感想...

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