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日程小穴姥懐続く
うばうところの田舎時間( 撮影・文章:中山誠基・真野秀太、画像加工:貴山敬 )

今回はラ・フランスの収穫。ラ・フランスの収穫は10月中旬から下旬が最盛期。かみのやまではこの時期、ほんとうに至るところで収穫していました。

珍しく小雨のスタートでしたが、どんどんラ・フランスを収穫していきます。まだそれほど寒くないので助かりました。

こうやってタスキを使って、直接ケースを抱えて、その中にもいだラ・フランスを入れていきます。1ケース12キロくらいになるので、慣れるまではけっこう肩に食い込みます。

背が高いとこんなポーズになっちゃったりします。

今年は多すぎるくらい豊作のようです。

いつの間にか雨もあがり、太陽が出てきました。とたんに暖かくなります。面白いことに、同じ木でも枝によって実の大きさがぜんぜん違います。枝の生命力によるんだとか。

佐藤さんのおじいちゃんとしばし歓談。

うばふところオープンカフェのラ・フランスソフトクリームの美味しいことといったら!ほんきでこれだけを食べに山形に来てもいいと思ってしまうくらい。

佐藤家三代目ご主人のかわいい奥さんが切り盛りしています。


収穫したラ・フランスは大きな冷蔵庫に一度保存します。天井ぎりぎりまでラ・フランスが入ったケースでいっぱい。ざっと10トンくらい入ります。

橋本屋の優雅なお風呂でゆっくりした後は、お待ちかねの夕飯です。収穫作業が忙しい合間を縫って、ごうせいな食事を準備してくださいました。

山形名物、「芋煮」。この里芋がたまらなくとろりとしていて絶品。

これはとっても珍しいキノコの炊き込みご飯。ご主人が山で採ってきてくださったもの。

茶豆。甘みがあってほんとうに美味しい。普段スーパーで売っているのはなんなんでしょう。

ここから2日目。

二日目作業開始。今日は天気も上々です。

こうやってラフランスが入ったケースを作業小屋に運んでいきます。

作業小屋では重さ、大きさ、傷の状態などで仕分けしていきます。仕分け作業を手伝っていたメンバーによれば、息つく暇もないくらいの流れ作業だったそうです。


踏み台。ちょっと高いところのラ・フランスを取るのにちょうど良い高さに出来ています。

かえるを発見。果樹園の緑に染まったような鮮やかな緑色です。

いつも花に囲まれた佐藤果樹園のオープンカフェ。

スケジュール詳細(一日目)

09:30~10:00 果樹園に移動し、準備とお茶
10:00~12:00 ラ・フランス収穫作業
12:00~13:00 うばふところ小屋2階でお弁当
13:00~15:00 ラ・フランス収穫作業
15:00~15:30 休憩
15:30~16:30 ラ・フランス収穫作業
18:00~19:00 旅館「橋本屋」で温泉
19:00~22:00 夕食・団欒
※ 今回はいくつラ・フランスをもいだのでしょうか。

スケジュール詳細(二日目)

09:00~11:30 ラ・フランス収穫二日目突入
11:30~13:00 うばふところ小屋2階でお弁当
13:00~15:00 ラ・フランス収穫
15:30~16:00 長沼果樹園を訪問

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