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ラフランスを運ぶ田舎時間( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

雨にぬれるラフランス。

今日は雨の中でラフランスの収穫。こういうカゴ台車にのせて収穫していきます。

畑で高さを保っているワイヤーを「棚」と呼びますが、棚はその農家がやりやすい高さで設定します。なので、身長190センチの彼には低い!

クリックすると大きな画像が出てきます。雨宿りする、ふとっちょのカエル。 左の画像をクリックして大きな写真を見てください。


休憩で葡萄。

これが最高にきつい。収穫した、1箱20kgぐらいはあるラフランスの詰まったプラコンを冷蔵庫の中にひたすら運びます。こんなにしんどい重労働は、漆山さんのところで米袋を運んだとき以来でしょうか。
ちなみに、ラフランスは収穫後すぐに食べてもガリガリして美味しくないです。2週間程度、冷蔵庫の中で追熟させるわけですね。

午後は晴れてくれました。やっぱり農作業は晴れた日の方がいいです。

ラフランスが追熟するとどうして美味しくなるかというと、でんぷんが分解されて糖分が増加するため。なんともいえないとろっとした食感は、果肉中のペクチンの水溶性の比重が増すためです。


いっぷくでコロナパインを飲む。

帰る前に足湯でいっぷく。足元に浮いてるのはリンゴ。フルーツ足湯です。


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