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![]() | ( 撮影:中山誠基,井上正將 画像加工・文章・編集:井上正將 ) |
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この穏やかな海にカキ貝が養殖されています. 穴水の海(穴水湾)はリアス式海岸の複雑な地形のために,外海の波が伝わってこず, 非常に穏やかな海です. |
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左の写真に写っている青のライフジャケットを着ている方が河端さん. 県の職員を退職されて,数年前からカキの養殖に取り組んでいらっしゃいます。 参加者全員でライフジャケットをしっかり着けて, |
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船に乗り,カキ棚へ行ってきまーす. |
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「カキ棚」は,建設現場などで使うパイプで枠を作り,そこにカキの房がぶら下がっているという仕組み. |
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河端さんの奥さんが,船をカキ棚に固定してくれます. |
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カキ貝の房は,こんな感じ. |
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普段は機械を使うらしいのだけど,河端さんの,「せっかく来たんだから,手であげてみよう」 との提案で,手作業でモリモリ揚げていきます. かなりカキが付いているためか,結構重たい. |
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一つの房にはものすごい数のカキが!! (拡大すると良く分かります.) |
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船の上で,房から一つ一つのカキを取り外していきます. |
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カキ貝は,海中にぶら下がっていると思っていましたが,実はかなり底の方まで入っている様で, 泥がたくさん付着しています. |
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船の上で,水をかけながら洗って,,, |
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カキ貝を綺麗にしてから帰港. |
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左の写真は,カキ貝が付いていた房の残骸.なんとホタテ貝で出来ています. 右の写真が,海へ入れる前の新品の房.写真にあるホタテの貝1枚毎にカキ貝が付くのです. ちなみに,正式名称は「ホタテ原盤」というらしい. |
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船から戻った参加者の手は,どろんこです. 手の保護のために,ゴム手袋の上に軍手をしています. |
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大漁!!
穴水では,カキ貝のオーナー制を実施していて,房1本分(大体かご一つ)9000円とのこと. めちゃめちゃ安いですね. こうして,水揚げを手伝って,それで9,000円で購入する.というのが正しいとおもう. |
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大満足! |
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水揚げされたカキは,更に綺麗に洗って, |
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食べる直前まで,家の前の海に入れて生かしておきます.こうすると,食べるときにものすごく新鮮なわけです.
家の前がすぐに海!という穴水ならでは. |
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捕れたカキの一部を,カキフライ用に殻剥きします. |
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お母さんのお手本は,鮮やか! |
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男性陣奮闘中. |
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夜は,新田さんのガレージを利用して今日お世話になった河端さんや新田さんをはじめとする,地元の方との交流会. 会場準備をして,昼間のカキを頂きます. |
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こんな感じで,皆で卓をかこんで, |
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中央の大きな七輪(?)で,カキ貝を焼きます.焼きガキは前回もご馳走になりましたが,本当に美味しい. 東京では,カキというとカキフライかレモン汁を絞って..という食べ方が一般的ですが,焼くのが実は一番うまかった! |
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贅沢過ぎます. |
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河端さんと色々話をしました. 今回の作業を喜んで下さったことが自分達はとても嬉しかった~! |
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僕たちの活動を応援してくれている渚水産の社長,北川さん.人を惹きつけるオーラがあります. ちなみに,隣は,今回初参加してくれた浜田君です. |
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今回も,美味しい海の幸&お酒のオンパレード. 写真は「鱈(タラ)の子付け」 オスのタラの刺身に,タラコを付けてあります. メスは,タラコに栄養をとられて身が美味しくないとか,,,そのためにオスのタラを別 に買ってきて子付けをつくんだそうです. 鮮度が良いこともあるんでしょうが,ホントに美味い!! 東京では,おそらく食べられない贅沢な味. |
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これは白子の天ぷら.口の中でふわっととろけます. |
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鱈鍋.見ただけで美味しさが分かりますね. |
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今回頂いた,「幻の酒」 「亀の尾で造った幻の酒」というお酒. 亀の尾というのは,酒米の種類のようです.ものすごくやわらかな口当たりで, 日本酒というよりは,米のワインと言った感じ. |
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にぎやかになってきました. |
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最後にメバルの骨酒を頂きます. メバルを炭火で焼き,そこに,沸騰寸前ぐらいの日本酒を入れて飲む! 新田さんが骨酒が好きで,毎回のようにいただきますが,毎回本当に美味しい. 自分がお酒があまり強くないのが残念です. |
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穴水の夜は,東京の夜と違って,正しく暗い... 「夜が普通に暗い」ってだけでも,なんか安心します. |
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