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 シイタケ栽培 | （ 撮影：中山誠基，井上正將 画像加工・文章・編集：井上正將 ） |
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今日は，シイタケの種ゴマを打ち込む作業を手伝います． この日の朝は，水に氷が張っていました． |
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昨日の夕方にチェーンソーで切り出してきた木を使います． シイタケの原木は，「コナラ」です． キノコによって，原木が違うのです．ちなみにナメコはサクラだそうです． |
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これが「しいたけのコマ」 白い部分がシイタケ菌です． |
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使う道具はコレ．金槌に似ているけど，だいぶ違います． 先端が尖っている部分が木に刺さって， 向かって左側の側穴から刺さった部分の木片がポンッと飛び出して来ます． |
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アナログな道具ですが，ポンッポンッと作業するリズムが楽しい． |
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作業効率をあげる為に電動ドリルも使います．（逆に，普段はドリルのほうをよく使うのかもしれません） |
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空けた穴にコマを金槌をつかって打ち込みます． |
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コマが打ち込まれたコナラの木． シイタケが出てくるまでには，なんと丸２年かかるそうです． |
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作業をしていたら，近所の人が話し掛けてきてくれました． お寺参りをした帰りとのこと．せっかくだから記念撮影． |
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おじさんも来ました．やっぱり，男性の方が女性よりも口数が少ないみたい． |
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作業が終わって，軽トラックにつまれたシイタケの原木．10cm間隔ぐらいでコマが打ち込まれています． |
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山へ，木を置きにいったら，昨年までのシイタケが栽培してありました． |
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ちょっと顔を出したシイタケ．自分達が入れたコマも，「2年後」ちゃんと出てくれよ，と願いつつ． |
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少し一休みしたあと，前回12月に間伐した材を，マキにする作業を手伝います． 新田さんから，作業の要領を教えてもらいます． 作業自体は，チェーンソーでマキを50cm位の長さに切り，それをナタで割る！という単純なもの． |
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チェーンソーは，結構，サマになってます！ |
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問題はマキ割り．皆，奮闘中． |
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ものすごく沢山の「マキ割り」写真のなかからのベストショットがコレ！ |
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もうすぐ春です！ |
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